Posts Categorized / 活動報告
埼玉県ペルー友好協会では、2月28日(水)に第四回チャリティーディナーショー「ペルー音楽の夕べ」を開催することになりました。
本イベントは、第一部に柳田利夫 慶應義塾大学文学部教授による特別講演会、
第二部にペルー音楽の夕べと題して、昨年に引き続きカルパンディーナのお二人によるアンデス音楽のライブステージをお楽しみいただけます。
<第四回チャリティーディナーショー「ペルー音楽の夕べ」詳細>
開催日時:2月28日(水)
場所:清水園(埼玉県さいたま市 大宮区東町2−204)
料金:お一人様 8,000円(税込)スケジュール
●17時:開場
●17時30分:開演
●特別講演会/柳田利夫 慶應義塾大学文学部教授「
在ペルー日本大使公邸占拠事件から恩赦まで」
ペルー日系社会を通じて見たフジモリ政権とペルー政治
●19時~20時30分:チャリティーディナーショー
出演アーティスト:KALLPANDINA(カルパンディーナ)
主催:埼玉県ペルー友好協会
協力:駐日ペルー共和国大使館・在東京ペルー共和国総領事館・日本ペルー協会
≪申込み先≫
清水園 ■TEL:048-643-1234 ■FAX:048-645-4321
■Email:laforet@shimizuen.co.jp
≪お申し込み方法≫
チラシの裏面ダウンロード後、必要事項をご記入の上、FAXをいただくか、お電話にてご連絡ください。
≪お支払い≫
現金にて当日お支払い、または、下記口座へお振込み(手数料自己負担)をお願いいたします。
・・・振込先・・・
武蔵野銀行 大宮支店(034) 普通 口座番号:1088010
口座名義:埼玉県ペルー友好協会
4月5日、埼玉県さいたま市にある清水園さんにて、埼玉県ペルー友好協会主催のチャリティーディナーショー「第二回ペルー音楽の夕べ」が開催されました。
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来年の1月25日より、埼玉高速鉄道の浦和美園駅にある「SRカルチャースクール」にて、初めて学ぶ方を対象にしたスペイン語講座が始まります。目標はスペイン語検定6級。約半年の勉強で合格を目指します。月1回の開催となりますが、楽しくそして濃い内容の授業を予定しています。
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ペルーの北部にあるプレインカ時代の遺跡、クントゥル・ワシ遺跡。そこで発掘されたものを展示しているクントゥル・ワシ博物館の運営を支援する「希有の会」の年次総会が、ペルー大使館でありました。
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埼玉県ペルー友好協会では、会報誌を発行しております。第3号目になる会報誌ができましたのでお知らせいたします。
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埼玉県ペルー友好協会では、ペルーご出身の講師の方をお招きし、ペルーの文化や歴史に触れながら学べるスペイン語講座を開催します。
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7月15日、さいたま市大宮区にある倉屋敷稲荷神社内の稲荷会館をお借りして、第1回目のスペイン語講座を開きました。
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埼玉県ペルー友好協会では、ペルーご出身の講師の方をお招きし、ペルーの文化や歴史に触れながら学べるスペイン語講座を開催します。
第1回目のテーマは、「Conozca Peru~ペルーを知ろう~」です。日本人が一度は訪れたいという、マチュピチュやナスカの地上絵があるペルー。ペルーのお話を聞きながら、明日からすぐに使えるスペイン語を学びます。日本の反対側にあるのがペルー。とても遠い国のように思いますが、日本とペルーを文化や生活からみてみると、意外なほど近いといいます。
クラスは少人数を予定しており、どなたでも気軽にご参加いただけます。めずらしいペルーのお菓子や飲み物をご用意しますので、皆さんで楽しく交流しながら、ペルーやスペイン語に触れてみませんか。
■イベント情報
日 時: 7月15日(水曜)午後1時から2時30分まで
会 場: 一般社団法人正一位倉屋敷稲荷神社付属 稲荷会館(TEL:048-645-0375)
アクセス: 大宮駅から徒歩7分・大宮区役所隣
お申込みは、申込用紙をダウンロード後、必要事項をご記入いただき、FAXにてご送信くださいませ。
また、お電話やE-mailにても承っております。
■電話番号:福田(090-4547-0785) ■E-mail:saitamaperu@gmail.com
■スペイン語クラスチラシと申込書PDF
<お問合わせ>
ご不明な点は、お手数ですがお電話にてお問合わせくださいませ。
埼玉県ペルー友好協会 担当:福田(090-4547-0785)
ご都合のよい方法でぜひお申込みください。皆さまのご参加をお待ちしております。
4月7日、埼玉県ペルー友好協会主催のチャリティーイベント、「アンデス黄金郷クントゥル・ワシとペルー音楽の夕べ」を、さいたま市内の清水園にて行いました。
大貫良夫東大名誉教授による「ペルーの魅力、特にその北部について」と題した講演会では、大貫教授が実際に発掘を行ったクントゥル・ワシ遺跡の出土品についてや、その歴史的な価値などを説明いただきました。また、大貫教授からペルーの北部を代表するカハマルカについて、観光のポイントなどをご紹介いただきましたが、長年の経験から語られるペルーの奥深い魅力は、会場に訪れた人たちを魅了しました。今回のイベントでは、ペルー音楽を聞きながらのチャリティーディナーショーを合わせて開催。イベントのチケット売上の一部は、クントゥル・ワシ遺跡の出土品が展示されている博物館の運営資金として、寄付されます。
会場には110名の皆さまにお集まりいただき、ペルーのことを初めて知るという方々も多くいらっしゃいました。大貫教授のお話で、一気にペルーの魅力に触れていただいた後は、ペルー音楽を聞きながらのディナーショーへと会場を移動。
エスカラ駐日ペルー大使夫妻や、駐日ペルー領事夫妻にご臨席いただき、ディナーショーが始まりました。そして、ディナーショーのメインである、ペルーのクリオーリャ音楽の演奏を、ホルへ&ロサマリア・ハマダ夫妻のお二人が奏でると、会場の雰囲気は一足飛びにペルーそのものでした。
哀愁を帯びたギターの演奏と、豊かな声量のロサマリアさんの歌声。今回ご紹介いただいたクリオーリャ音楽というのは、ペルーの海岸地方で発達した音楽の一つで、日本ではあまり知られていないということです。しかし、会場を包むその音楽は、とてもすばらしく、初めて聞いたのにとても心惹かれるとテーブルからも声がしました。
ディナーショーの初めには、エスカラ駐日ペルー大使からお言葉を頂戴し、ペルー総領事の音頭で、ペルーの紫とうもろこしで作られたチチャ・モラーダというジュースで乾杯をしました。
ご参加いただいた皆様にも、ペルーを知るよい機会だったとの感想を頂戴し、これを機会にまた皆さまにお集まりいただけるイベントをこれからも企画していきたいと思っております。
写真上:大貫良夫東京大学名誉教授
写真中1:講演会会場
写真中2:上から、エスカラ駐日ペルー大使、ハジョ駐日ペルー総領事、埼玉県ペルー友好協会牧原会長
写真下:ホルへ・ロサマリア・ハマダ夫妻
4月7日の日本とペルー友好記念日に、埼玉県ペルー友好協会主催のイベント、「アンデス黄金郷クントゥル・ワシとペルー音楽の夕べ」が、開催されることになりました。
ご参加いただけるイベントは、埼玉県ペルー友好協会の顧問でもある、大貫良夫東京大学名誉教授による講演会とペルー音楽のチャリティーディナーショーです。
講演会では、ペルーの古代アンデス文明を解くカギとなる、クントゥル・ワシ遺跡の発掘者である大貫先生が、遺跡発掘の秘話や、クントゥル・ワシ遺跡を含む、ペルー北部の遺跡についてお話しくださいます。
また、チャリティーディナーショーでは、在日ペルー人音楽家によるペルー音楽をお楽しみいただけます。
チャリティーディナーショーの料金の一部は、クントゥル・ワシ博物館の運営のために寄付されます。
■「アンデス黄金郷クントゥル・ワシとペルー音楽の夕べ」
日時:2015年4月7日 17:30(受付)~
☆講演会18:00~ ☆チャリティーディナーショー19:00~
料金:講演会のみのご出席¥1000 ディナーショー(講演会の料金が含まれます)¥6000
場所:清水園(埼玉県さいたま市大宮区東町2-204)最寄り駅 JR大宮駅
<お申込み方法>
下記のメールフォームにて、お申込みいただけます。
お支払いは、銀行口座へのお振込をお願いしております。
<振込先>
武蔵野銀行大宮支店
普通1088010
埼玉県ペルー友好協会
<お問合わせ>
ご不明な点は、お手数ですがお電話にてお問合わせくださいませ。
埼玉県ペルー友好協会 担当:福田(090-4547-0785)