埼玉県ペルー友好協会役員が駐日ペルー大使館を表敬訪問
2014年3月13日(木)、埼玉県ペルー友好協会役員がペルー大使館にエラルド・エスカラ大使を表敬訪問しました。
同協会会長は、環境政務官である牧原秀樹衆議院議員。同氏は副会長兼事務局長の松本弘二郎氏、元埼玉県商工会議所副会頭で専務理事の新井正男氏、理事の元田豊治氏を伴いペルー大使館を訪問しました。
その際に、埼玉県は盆栽の町とも知られている折りで、大使に盆栽を献上しました。牧原会長が2017年にさいたま市にて盆栽オリンピックが開催することを伝えると、是非この盆栽と一緒に自分も参加したいと仰っていました。
牧原会長は、米国での弁護士経験もあるので非常に英語が流暢です。なので、大使との会談も非常に盛り上がり、経済や親交だけでなく、環境問題という掘り下げた話題についても話し合われていました。
最後にエスカラ大使は役員ひとりひとりに祝辞を述べ、牧原議員に同協会設立に関する挨拶状を手渡すとともに、埼玉ペルー友好協会の発展に資する活動に対してペルー大使館が全面的に支援することを表明しました。